
AI社会実装推進調査報告書がIPAより公開されました
2018年6月19日に、IPA(情報処理推進機構)は、AI社会実装推進調査報告書を公開しました。 経済発展と、社会課題の解決のために、AIに関する期待が高まっています。 そこで、IPAがAIの利用状況やAIに関する制度・政策を調査し、その結果を公表しました。
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2018年6月19日に、IPA(情報処理推進機構)は、AI社会実装推進調査報告書を公開しました。 経済発展と、社会課題の解決のために、AIに関する期待が高まっています。 そこで、IPAがAIの利用状況やAIに関する制度・政策を調査し、その結果を公表しました。
日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)は、2018年6月14日に2017年情報セキュリティインシデントに関する調査報告書(速報版)を公表しました。 これは、毎年、新聞やインターネットニュースなどで報じられた個人情報漏えいインシデントを分析しているもので、注目されている資料です。
再び、プラスITフェアが開催されます。前回も、IT導入補助金の募集にあわせて開催されました。 ITツールの導入について、成功企業の事例や、IT導入補助金の説明といった情報収集ができるイベントです。 公式サイトは、公開されましたが、各会場の具体的内容は、現時点では未定であるところもありますので、お近くの会場の内容については随時確認してください。せっかくの機会ですので、活用していきましょう。
特定非営利法人日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)は、2018年5月11日、「CISOハンドブック 業務執行として考える情報セキュリティ」 Ver.1.0β を公開しました。 企業で情報セキュリティの担当する方にはありがたい資料となります。
総務省は、平成30年度情報通信月間について5月11日に資料を公表しました。 情報通信月間は、情報通信の普及・振興を図ることを目的として、毎年5月15日から6月15日まで開催されています。昭和60年から続いています。 この期間中は、関連行事が開催され、さまざまな情報を得ることができるので、近くで開催されるものには、都合がつく限り参加するようにしています。
2018年5月10日、サイバーセキュリティ政策会議の平成29年度の活動報告が公表されました。 「サイバーセキュリティ政策会議」は、平成29年度にその前身の「総合セキュリティ対策会議」を改組して設置されたもので、注目して活動をみていました。
内閣サイバーセキュリティセンターや日本サイバー犯罪対策センターは、5月9日に、不正送金等の犯罪被害につながる不審メールへの注意喚起を行っています。
監視カメラの乗っ取り事件が再び発生しました。初期パスワードで使用しないよう注意が呼びかけられているにも関わらず、なかなか浸透していません。インターネットに接続する機器は増え続け、人命や財産に直結するリスクもあり、対策が必要です。
IPAが発行している「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」について説明していきます。 このガイドラインは、タイトルどおり、中小企業を対象として策定されたものではありますが、国内の企業が最低限整備すべき情報セキュリティ対策を示しているものとして、ベースラインとして参照されています。
毎年公開されているIPAによる情報セキュリティ10大脅威の詳細版が公開されました。1月に概要が公開されており、待ちに待った説明資料です。企業でリスクアセスメントする際には、こうした資料を参照することで脅威と対策が一度に検討できます。