
平成30年度情報通信月間(5/15~6/15)について案内が始まっています
総務省は、平成30年度情報通信月間について5月11日に資料を公表しました。 情報通信月間は、情報通信の普及・振興を図ることを目的として、毎年5月15日から6月15日まで開催されています。昭和60年から続いています。 この期間中は、関連行事が開催され、さまざまな情報を得ることができるので、近くで開催されるものには、都合がつく限り参加するようにしています。
総務省は、平成30年度情報通信月間について5月11日に資料を公表しました。 情報通信月間は、情報通信の普及・振興を図ることを目的として、毎年5月15日から6月15日まで開催されています。昭和60年から続いています。 この期間中は、関連行事が開催され、さまざまな情報を得ることができるので、近くで開催されるものには、都合がつく限り参加するようにしています。
2018年5月10日、サイバーセキュリティ政策会議の平成29年度の活動報告が公表されました。 「サイバーセキュリティ政策会議」は、平成29年度にその前身の「総合セキュリティ対策会議」を改組して設置されたもので、注目して活動をみていました。
内閣サイバーセキュリティセンターや日本サイバー犯罪対策センターは、5月9日に、不正送金等の犯罪被害につながる不審メールへの注意喚起を行っています。
平成27年4月に施行されたフロン排出抑制法をご存知ですか。 私も、いろいろなところで話題にしてみるのですが、知られていない法律ですね。 フロンガスの回収について定められた法律がありましたが、使用中に漏洩しているガスが相当量あることが判明し、業務用冷凍空調機器のユーザーに対して新たに対応が義務付けられました。 業務用エアコンが対象に含まれていますので、対象となるユーザーは多いはずなのですが、あまりにも知られていません。
監視カメラの乗っ取り事件が再び発生しました。初期パスワードで使用しないよう注意が呼びかけられているにも関わらず、なかなか浸透していません。インターネットに接続する機器は増え続け、人命や財産に直結するリスクもあり、対策が必要です。
IPAが発行している「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」について説明していきます。 このガイドラインは、タイトルどおり、中小企業を対象として策定されたものではありますが、国内の企業が最低限整備すべき情報セキュリティ対策を示しているものとして、ベースラインとして参照されています。
環境省は2003年からライトダウンキャンペーンを実施しています。今年も、同様に開催され、全国のライトアップ施設や各家庭の一斉消灯を呼びかけています。4月26日に環境省からニュースリリースが発表され、各自治体も参加を呼びかけ始めました。活動を考えておられるのでしたら、5月中旬ごろ開設される専用サイトに登録しましょう。
5月1日からクールビズ期間となりました。服装選びに迷っている方も多いと思います。基本的なビジネスマナーを知って、第一印象で損をしないようにしましょう。
毎年公開されているIPAによる情報セキュリティ10大脅威の詳細版が公開されました。1月に概要が公開されており、待ちに待った説明資料です。企業でリスクアセスメントする際には、こうした資料を参照することで脅威と対策が一度に検討できます。
はしか(麻しん)の感染が一気に広がっています。予防接種しか有効な予防手段がありませんが、予防接種の空白期間があるため、十分な抗体を持っていない方も多くいらっしゃいます。企業として対策が必要です。